ちょっと怖い人形で有名?南極観測船ふじの観光情報
※当サイトの記事には広告が含まれます。

名古屋港ガーデンふ頭にある南極観測船ふじは名古屋港水族館の近くにあり、名古屋港水族館と合わせて楽しみたいおすすめの観光スポット。こちらの記事ではレトロな外観が魅力の南極観測船ふじの観光情報を詳しく紹介します。
体験型歴史的資料「南極観測船ふじ」
「南極観測船ふじ」は1965年(昭和40年)から18年間活躍した砕氷船。1985年(昭和60年)からは名古屋港ガーデンふ頭に永久係留しています。
船内では南極観測船ふじが現役で航海していた頃の姿がそのまま再現されていたり、南極の自然や観測の意義などが紹介されていたりします。船の構造や輸送手段としての役割はもちろん、南極観測事業について正確に理解できるでしょう。
歴代南極観測船の模型が見られる
南極観測船ふじ2F「01甲板」では、歴代南極観測船の模型を見ることができます。南極に関する歴史と、これまでの南極観測がたどった道のりはとても興味深いです。
そしてこの01甲板では、中央に設置された円形の大型モニターで南極大陸の概要や「南極大陸の地形」「南極上空のオゾンホール」など5つのジャンルから選んで解説映像が見られます。
南極についての確かな知識を得られ、その歴史を知ることのできる場所、それが南極観測船ふじなのです。
リアルすぎる人形が「怖い」とトラウマになる人も
名古屋港の博物館船、南極観測船ふじには現役当時を再現した蝋人形が置かれてるんだけどあまりに迫真の出来映え過ぎて夜な夜な人形達が任務についているのではという怪談話が成立しそうなぐらいリアルなの pic.twitter.com/MssPW6pS3Z
— まっちゅん (@a_machun) October 4, 2016
見るべきものも多い南極観測船ふじですが、展示されている人形が「リアルすぎて怖い」とトラウマになる人もいるようです。小さなお子さんと訪れる際には注意した方がいいかもしれません。
南極観測船ふじの所要時間
南極観測船ふじを見て回るために必要な所要時間は、約30分です。もちろん展示物をじっくりと見ていけば、より長い時間楽しむことができるでしょう。
まとめ
南極観測船ふじの観光情報を詳しく紹介しました。名古屋港ガーデンふ頭は観光スポットやグルメ、お土産屋なども充実している人気スポット。天気がいい週末にはぜひ家族やカップルで訪れてみたいですね。