白川郷の観光情報を完全網羅☆最低限押さえるべき9つのスポット【世界遺産】
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岐阜県の一大観光スポットとして知られている、世界遺産 白川郷。「白川郷への旅行を計画しているけど、ネットの情報が多すぎて、どんなプランを立てればいいかわからない…」とお困りではありませんか?
「白川郷」とは、ある特定の観光地のことだけを指しているのではなく、様々な観光スポットから成り立つエリア。だからこそ、ネットには情報が多すぎるんです。
そこでこの記事では、白川郷への旅行を計画している方へ向けて、最低限押さえておくべき観光情報を網羅的にまとめています。この記事を読めば、これらの情報がまるわかり。白川郷を100%楽しむための保存版記事として、ぜひ最後までお読みください。
目次
世界遺産 白川郷ってどんなところ?

1995年にユネスコ世界遺産に登録された白川郷は、岐阜県の西北部に位置しています。古き良き日本を感じられる一大観光スポットとして世界的に有名で、東海地方や日本国内はもちろん、世界各国から観光客が訪れます。
合掌造りとは

白川郷といえば、合掌造りの住宅が有名ですよね。合掌造りと聞いて「茅葺き(かやぶき)屋根のことでしょ?」と答えられる方は多いです。しかし、「そもそも合掌造りとは、どんな建物?」と聞かれても、うまく答えられる方は少ないでしょう。
合掌造りとはなんなのか。白川郷観光協会(公式サイト)にわかりやすく記載されていましたので、紹介します。
「合掌造り」とは、木の梁を山形に組み合わせて建てられた日本独自の建築様式です。外から見たその形が、まるで掌を合わせたように見えることから「合掌」造りと呼ぶようになった等、諸説あるようです。
出典:白川郷観光協会
一説によると、手のひらを重ね合わせて合掌しているような見た目から、合掌造りと呼ばれているんですね。特に、白川郷においては「切妻合掌造り」と呼ばれているんだそうですよ。
最も有名なのは、荻町合掌造り集落
白川郷を観光する時に誰しもが訪れるであろう、荻町合掌造り集落。荻町合掌造り集落は、国内でも豪雪地帯に分類される村です。そのため、屋根に積もった雪を落とすために、茅葺き屋根の勾配は60度近くにもなります。
荻町合掌造り集落を訪れると、庄川という南北に流れている川に沿って、住宅が建ち並んでいる姿が目に入ります。同じ形の住宅がこれほど固まって規則的に並んでいることが、荻町合掌造り集落の特徴の1つなのです。
なぜこの地域だけ合掌造りが残っているのか

荻町合掌造り集落にある合掌造りの家屋は、全部で59棟。なぜ荻町合掌造り集落をはじめとする白川郷一帯に、合掌造りが集中的に残ったのかに関してはまだはっきりしていません。一説には、白川郷が豪雪地帯に位置することから、交通整備が遅れたため、この地域だけ特に合掌造りが残っているとの見方もあります。
春夏秋冬で異なる趣がある白川郷
さて、白川郷についての難しい話はこれくらいにしましょう。ここからは「白川郷を観光で訪れたい」とお考えの方のために、春夏秋冬それぞれの、白川郷の楽しみ方を紹介してまいります。
春の白川郷は、「和」を感じる桜

春の白川郷を楽しむために、最も「和」を身近に感じられる、桜を語らないわけにはいきません。春に白川郷を訪れるのであれば、桜×合掌造りの美しい景色をじっくりとご覧になってください。
白川郷には、桜並木のように桜の木が立ち並んでいる場所はありません。しかし、白川郷の様々な場所に、雄々しい桜の木が点在しています。合掌造りとともに時を重ねてきた、そんな「歴史ある桜」は、春の白川郷散策に欠かせない存在なのです。
夏の白川郷は、ひまわりと紫陽花

白川郷の夏といえば、避暑の目的で観光を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。残念ながら白川郷の夏は、避暑ができるほど涼しいものではありません。直射日光の下だと、照りつけるような暑さになるので注意が必要です。
しかし、白川郷一帯は湿度が低めなので、日陰に入れば「ひんやりと涼しい」と感じられることでしょう。
そんな夏の白川郷でおすすめなのは、ひまわりと紫陽花です。ひまわりや紫陽花も、名所というほど大量に咲いているわけではありません。それでも、村内に控えめに咲いているところが、またなんともいえない情緒を感じさせてくれます。

特に、夏の青空×ひまわり×合掌造りの組み合わせは、日本の原風景さながら。インスタ映えにもぴったりなので、夏の白川郷へ行ったら、ぜひ撮影してみてくださいね。
秋の白川郷は、紅葉

白川郷の秋は、紅葉の名所としても知られています。秋らしく色づいた木々を眺めながら、世界遺産の合掌造りを眺めるのは、とても風流ですね。白川郷は山に囲まれた集落のため日照時間が短く、紅葉の時期には早々と陽が落ちてしまいます。カメラマンにとっては多少難易度が高い紅葉の撮影スポットかもしれません。
白川郷の紅葉の見頃はいつ?
山村の秋は早く、庭や畑にコスモスが咲き始めるとそれを追いかけるようにすぐに紅葉がやってきます。
白川郷の紅葉が見頃となる時期は10月の下旬から11月の中旬まで。毎年11月頭には紅葉のライトアップも行われます。このライトアップ期間は非常に短く、この時期に3日間程度しか行われないのでとても貴重です。
秋には防災訓練の一斉放水が見られる

秋の白川郷の風物詩、それは、防災訓練の一斉放水です。白川郷は茅葺き屋根の合掌造りが立ち並ぶ集落。茅葺き屋根は火に弱いので、万が一火災が発生したら、一気に集落全体へ燃え広がる可能性もあります。
そのため、地域全体で火災を防ぐため、荻町エリアには全部で59基の放水銃が設置されているんです。この放水銃が正しく動作することを確かめるため、乾燥して火災のリスクが高まる冬になる直前に、一斉放水で点検をするんです。
秋の白川郷の一斉放水は、テレビのニュースでも取り上げられるほどの風物詩。もし秋に訪れることがあれば、ぜひこちらも見学してみてくださいね。
白山白川郷ホワイトロード(旧 白山スーパー林道)
白山白川郷ホワイトロードの写真をもう少し。
とにかく山々が綺麗なんですよ!!!#秋とマツダ pic.twitter.com/0VIJBQqOKn— じょーさん (@jsan_bm5fs) November 4, 2020
車で秋の白川郷を訪れるのであれば、大自然の中で紅葉を楽しめるおすすめのドライブコースがあります。それが、白山(はくさん)白川郷ホワイトロード。白山白川郷ホワイトロードは、石川県の金沢や加賀温泉郷と、岐阜県の白川郷を結ぶドライブコースです。
このドライブコースを通れるのは季節限定。積雪の関係で、通行できるのは6月上旬〜11月中旬ごろまで。白山白川郷ホワイトロード内にも様々な見どころや観光スポットがあるので、ぜひプランに組み込んでみてくださいね。
冬の白川郷は、荘厳なライトアップ

そんな岐阜県の観光には外せない白川郷ですが、冬の限られた期間に行われるライトアップは特に見応えがあります。雪の積もった白川郷の合掌造りは昼間に訪れても美しいですが、夜のライトアップ期間は白川郷がより一層幻想的な雰囲気に包まれる魔法の時間です。
冬の白川郷のライトアップってこれですよ?幻想的過ぎませんか?
2019年は何に変えても行くぞぉー! pic.twitter.com/EFh7AKPITG— カナタ (@matanebump) 2017年11月24日
白川郷の展望台から見る、幻想的な世界

日が沈んだ後の白川郷のライトアップは非常に幻想的。おとぎの国に迷い込んだ気分になれるでしょう。中でも展望台から見る白川郷のライトアップは格別で、見る人全員を魅了します。
冬の白川郷はかなり寒いので、しっかりと暖かい服装で出かけましょう。カップルでもデートには最適な場所で、この時期にここでプロポーズすれば成功すること間違いなし!?
水面に映る逆さ合掌造り
白川郷の合掌造り集落は、周りに田んぼが広がっています。夜のライトアップ時には、ライトアップで照らされた合掌造りが逆さになって水面に映し出されます。普段では決して見ることのできないこの眺めは写真撮影にも絶好のポイント。暗いので足を踏み外さないように注意しながら、絶好の撮影スポットを見つけましょう。

雪が降り始める時期はいつ?
例年、白川郷で初雪が観測される時期は11月の中旬から下旬ごろです。雪景色が見られるようになるのは年が明けて1月頃からとなります。豪雪地帯で知られている白川郷でも、雪景色が見られる時期は意外と遅いのですね。

白川郷でいつまで雪景色が見られるのかと言うと、だいたい3月頃までは残っているそうです。ただその年の天気や気温によっては2月中でも積雪量が減ってしまうため、現在の状況を調べてから訪れると良いでしょう。
白川村役場の公式HPでは現在の白川郷の様子をライブカメラで見ることができます。ライブカメラも活用し、綺麗な雪景色を見に行きましょう。
白川郷の見どころ!訪れるべき観光スポット9選
白川郷への旅行プランを考えている、そこのあなた。白川郷で絶対に外せない観光スポットは、もう計画に組み込みましたか?こちらでは、白川郷でおすすめの観光スポットを紹介します。
荻町合掌造り集落
白川郷 荻町の夜景 pic.twitter.com/mwFOzVHITY
— 旅鉄 (@hc85kei) November 15, 2020
先述したように、白川郷で最も有名な観光スポットが荻町合掌造り集落です。定番中の定番ですので、絶対に外せない観光スポットです。
天守閣展望台

白川郷でもう1つ外せない観光スポットがあります。それは、お食事処「天守閣」の敷地内にある、天守閣展望台。「白川郷で記念撮影といえばここ!」というくらいに有名な写真スポットなので、記念撮影はぜひ天守閣展望台でどうぞ。なお、天守閣展望台は食事をしなくても利用できます。
また、天守閣展望台のすぐそばにはお土産を買える売店があります。飛騨高山のご当地名物グッズ「さるぼぼ」をはじめとして、様々なお土産が売られているので、天守閣展望台とセットで訪れてみてくださいね。
荻町城跡展望台(城山天守閣展望台)
とりあえず、ここは外せないとして、やってきました。#白川郷 城山天守閣展望台。
相変わらず、外国人(中国人)が多いですが、駐車場は空いてました。
もう満足したので、帰途につきながら、またどこかで、寄り道して帰ります。#まろたんの旅メモ #紅葉 🍁#岐阜県 #イマソラ #いまそら pic.twitter.com/Lbuy5xmof2— まろたん@旅垢 (@marotan1026) November 10, 2018
白川郷にあるもう1つの展望台が荻町城跡展望台。城山天守閣展望台とも呼ばれているこちらは、先ほどの天守閣展望台とは違って公共の施設です。駐車場があるので、車でもアクセス可能。なお荻町城跡展望台は冬季には閉鎖されてしまい、見学はできなくなるため注意。
和田家
白川郷
合掌造り
🈯️国指定重要文化財
🏡和田家
のどかで居心地が良く
まるで母の実家に帰った様な
懐かしぃ〜気持ちに慣れました
お蚕様を飼い
廊下も黒光りするほど磨き上げられとても懐かしい匂いがする pic.twitter.com/mCEamMrXJo— こみくママ様 (@komikumo) September 5, 2017
白川郷の荻町合掌造り集落で訪れたい観光スポットが、国指定重要文化財である和田家です。江戸時代の中期に建設され、その後300年以上の歴史のある和田家は、荻町合掌造り集落では最大規模の住宅。現在でも人が住む住宅として用いられているのは、驚きです。
和田家の館内にはガイドがいて、質問をすれば合掌造りの構造や和田家の歴史などについて解説してくれます。白川郷の合掌造りについて詳しく学びたい方は、ぜひじっくりとガイドの話に耳を傾けてみて。
であい橋

駐車場と荻町合掌造り集落を繋ぐ吊り橋が、であい橋です。長さ107mの長い吊り橋で、川の堤防から撮影できる写真スポットとしても人気。であい橋はコンクリート製の吊り橋なので、「吊り橋は揺れるから怖い…」と苦手意識のある方でも全く問題ありません。

また、であい橋には人がすれ違えるほど十分なスペースがあるため、移動に困ることもないでしょう。駐車場から荻町合掌造り集落へ移動する際には、「これがであい橋か〜」と思い出してくださいね。
明善寺・明善寺郷土館

次におすすめする白川郷の観光スポットは、明善寺と明善寺郷土館です。明善寺は、荻町合掌造り集落の中にある、真宗大谷派のお寺。本堂・庫裡(くり/お寺の住職や、家族が過ごす空間のこと)・鐘楼の全てが合掌造りのまま残っているのは、非常に貴重です。
なお、明善寺の本堂では浜田泰介氏の障壁画が見られます。この障壁画が、明善寺本堂の独特の雰囲気をより一層引き立てています。
そして明善寺の庫裡部分こそ、明善寺郷土館です。明善寺郷土館の1階では現在でも使用されている囲炉裏があり、囲炉裏は毎日焚かれています。この部屋の天井を見上げると、天井がススで黒くなっている様子が見られます。ススによるコーティングで防虫を図り、部材の耐久性を高めています。
旧遠山家民俗資料館
荻町合掌造り集落からは少し離れた場所にありますが、時間があれば旧遠山家民俗資料館も訪れてみてください。旧遠山家民俗資料館は、荻町合掌造り集落の和田家と同じく、国から重要文化財に指定されている建物。能登の大工によって建てられた合掌造りの歴史を、体全体で感じてみてください。
白川八幡宮

時間があれば訪れたい白川郷のおすすめ観光スポットが、白川八幡宮です。白川八幡宮は毎年9月から10月に「どぶろく祭り」が開催されることで有名なスポット。歴史を感じられる重厚な建物に、圧倒されること間違いなし。
どぶろく祭りの館(休館中)
どぶろく祭りの館で昼からどぶろくを呑むの巻。
どぶろくを飲んだのはじめてだけど、案外美味しいな♪ pic.twitter.com/QoFLrANubC— えぱ/クロセア (@meashilt) June 28, 2018
白川八幡宮の境内には、どぶろく祭りの様子を学べる「どぶろく祭りの館」という見学施設があります。しかし、残念ながら2019年現在この施設は休館中。次回の開館時期は未定です。
白川郷で食べたい名物グルメ

旅行に欠かせない彩りが、旅先で味わう地元の名物グルメですよね。白川郷のある飛騨高山エリアは、岐阜県内だけではなく東海地方でも有数の美食の地。オリジナリティの高い名物グルメがたくさんあるので、訪れるたびに異なる食事を味わってみてはいかが?
白川郷周辺で食べられる飛騨高山の名物グルメは、次の通り。
- 飛騨牛
- 朴葉味噌
- 高山ラーメン
- 手打ちそば
- 熊鍋
- 川魚
- 漬物ステーキ
- 五平餅
飛騨牛や朴葉味噌、高山ラーメンは飛騨高山の名物グルメの定番。様々な店で食べられ、絶対に外さない鉄板なので、「大切なデートだから失敗したくない」と考えている方にもおすすめです。
一方、熊鍋や漬物ステーキなどはちょっと変わり種。珍しい物好きなあなたにおすすめの名物グルメです。
アニメ「ひぐらしのなく頃に」のモデルになった聖地
ひぐらしのなく頃にの聖地白川郷でひぐらし観てます^^#ひぐらしチャレンジ #ひぐらしのなく頃に #ひぐらし pic.twitter.com/yy0uhV70dn
— よみ (@yomiyomi_4343) June 20, 2020
日本の原風景を見られる観光地として、海外からも旅行客が訪れる白川郷。そんな白川郷は、人気のアニメ「ひぐらしのなく頃に」のモデルとして作品中に登場した、聖地としても有名なんです。
白川郷の荻町合掌造り集落はもちろん、観光スポットの和田家や天守閣展望台なども登場し、「ひぐらしのなく頃に」のファンにはたまらない聖地。
さらに、明善寺は特に聖地巡礼の際に訪れたいおすすめスポット。アニメ「ひぐらしのなく頃に」の世界観を、現実世界でも体感できること間違いなしです。
どうやって行く?白川郷のアクセス方法
白川郷を訪れるには、様々なアクセス方法が考えられます。所要時間の目安とともに、白川郷へのアクセス方法を紹介します。
現地移動で便利なのは車
白川郷へのアクセス方法でおすすめなのは、車です。白川郷は岐阜県の奥地に位置していて、公共交通機関での移動は乗り継ぎも多くて大変。また、現地での移動もバスだと自由がきかないので、車の方がおすすめです。
特に2002年に白川郷ICが開通してからは、車でのアクセスがとても便利。白川郷の主要な観光スポットである荻町合掌造り集落の駐車場は、白川郷ICを降りてから車で10分の場所にあります。
東京からだと片道約6時間なので、自分で運転するのは少し大変ですが、現地での移動を考えるとおすすめのアクセス方法です。
東京からの所要時間(車):約6時間
東京
|中央自動車道
白川郷
白川郷の駐車場情報
荻町合掌造り集落には、観光客用の駐車場が用意されています。特に、公共駐車場の「村営せせらぎ公園駐車場」には観光案内所やトイレが設置されているので、まずはこの駐車場を目指しましょう。村営せせらぎ公園駐車場が混雑している場合は、係員が別の駐車場へ誘導してくれます。
村営せせらぎ公園駐車場の基本情報 | |
---|---|
駐車料金 | 普通車:1,000円 二輪車:200円 |
営業時間 | 8:00〜17:00 |
収容台数 | 普通車:約200台 |
住所 | 岐阜県大野郡白川村大字荻町2495-3 |
金沢・名古屋方面からは路線バスがある
白川郷へのアクセス方法として、バスで訪れる選択肢があります。金沢・名古屋方面からは路線バスが出ています。バスなら乗っていれば目的地に到着するので、運転が苦手な方には便利です。
金沢からの所要時間(バス):約1時間15分
|バス:約75分
白川郷
名古屋からの所要時間(バス):約2時間40分
|バス:約2時間40分
白川郷
東京からの所要時間は電車が最速
白川郷は観光客が多い人気のスポットですが、正直アクセスは便利ではありません。(だからこそ、旅行で訪れるのは貴重な体験でもあります。)
「東京から公共交通機関でアクセスするのは乗り継ぎが多くて大変」とお伝えしましたが、所要時間が最も短いのは公共交通機関だったりします。まずは東京から金沢まで新幹線で移動し、金沢からバスで白川郷を目指します。
ただし公共交通機関を乗り継ぐのは、新幹線が通っていない地域だと、時間がかかりますので注意。
東京からの所要時間(公共交通機関):約4時間
東京
|新幹線:約2時間30分
金沢
|バス:約1時間15分
白川郷
手軽で簡単なのはバスツアー
遠方から白川郷を訪れる際、最も手軽で簡単なのはバスツアーです。世界遺産にも登録されている白川郷を訪れるバスツアーは、東京をはじめとする関東地方はもちろん、関西や東北、九州などでも開催されています。
まとめ
こちらの記事では、白川郷の観光情報を網羅的にまとめました。白川郷とその周辺には、1回訪れただけでは回りきれないほどの観光スポットがあります。また、人生で1度は味わいたい名物グルメも盛りだくさん。今回白川郷を訪れてみて「とても良かった!」と感じた方は、また機会があれば旅行を計画してみてくださいね。
著者
ゆうすけ

編集者兼ライターとして5年以上勤務。頻繁に旅行する愛好家で、経験を活かした情報発信に努めます!