ちりっくのロゴ

静岡県の水族館ランキング6選!子供連れやファミリーにおすすめ

観光

share

タグ
,

広大な面積を太平洋と接する静岡県には、その恵まれた海洋環境を生かした水族館が全部で6か所あります。

そこで今回は静岡県の水族館を、子供連れやファミリーへのおすすめランキングとしてご紹介。子供たちに大人気のイルカショーはもちろん、癒されると話題のクラゲや神秘的な深海魚の展示など個性派の水族館もたっぷり解説。お出かけの際の参考にしてくださいね。

この記事を監修した人

枠線付き 円形プロフィール画像
Hatsu

東海地方出身、生まれてから現在まで20年以上在住。ローカル知識を生かし、ついつい読みたくなるお出かけ情報を発信します!

    目次

  1. 1位 下田海中水族館(下田市)
  2. 2位 シーラカンス・ミュージアム(沼津市)
  3. 3位 伊豆・三津シーパラダイス(沼津市)
  4. 4位 東海大学海洋科学博物館(静岡市)
  5. 5位 浜名湖体験学習施設ウォット(浜松市)
  6. 6位 あわしまマリンパーク(沼津市)
  7. まとめ

1位 下田海中水族館(下田市)

静岡県東部、伊豆半島南端に位置する下田市は、青い海と白い砂浜が美しいマリンリゾートエリア。その下田の海の天然の入り江を敷地とする下田海中水族館は、全国でも珍しい海中に立地する水族館。周囲の海をイルカたちがのびのびと泳ぐ様を見ていると、まるで自分もイルカと同じ海の生き物になったような気分になります。

海上に浮かぶ水族館「アクアドームペリー号」

天然の入り江に浮かぶ水族館アクアドームペリー号は、実は総排出量1300トンのれっきとした船舶。中には伊豆の海の再現をテーマにした大水槽があり、50種1万点の生物が暮らしています。

イルカ!イルカ!イルカと遊ぼう!

下田海中水族館はイルカショーはもちろん小さな子供から大人まで、イルカとともに遊べる体験型アトラクションがいっぱい。

イルカに餌をあげたり握手やジャンプの合図を出してトレーナー気分を味わうものからイルカのいる浅瀬のビーチに入ってふれあうものや、ウエットスーツを着用して水深5mのところでふれあえるものも。

また、スノーケルとフィンをつけて一緒に泳ぐアトラクションや、さらには海上に船を出してイルカショーを思い切り間近で楽しむ子供におすすめのアトラクションなど実にさまざま。子供の年齢や興味に応じて楽しめます。

イルカ、アシカ、ペンギンのショーやふれあい体験も

下田海中水族館は子供連れが楽しいショーもいっぱい。海上に浮かんだ特設ステージでは、入り江で暮らすイルカたちの迫力あるパフォーマンスが。マリンスタジアムでは愛嬌いっぱいのアシカや華麗なカマイルカたちの演技が見られます。

またアザラシ館では食いしん坊なアザラシの食事風景が見られ、ペンギンプール周辺ではかわいいペンギンたちのお散歩タイムが楽しめます。記念撮影や餌やり体験もあるので、子供を連れてファミリーで気軽に参加してみて。

クラゲ展示室「クラリウム」で癒しのひとときを

水中を優雅に浮遊するクラゲを展示したクラリウムでは、「ゆらぎサウンド」が流れ、アロマの香りが漂います。日頃の疲れを癒し、ゆったりとした時間に身を任せてみませんか。子供だけではなく大人にも嬉しいひとときが味わえますよ。

なお、下田海中水族館へ行くなら、以下のリンクから割引チケットを手に入れるのがおすすめ。ぜひ家族でお得に下田海中水族館を訪れてみてくださいね。

下田海中水族館の割引チケットを購入する

2位 シーラカンス・ミュージアム(沼津市)

謎に包まれた魅惑の深海ワールドへ

深海イメージ

沼津港深海水族館シーラカンス・ミュージアムは、日本有数の漁港である沼津港を目の前にした話題の深海魚水族館です。

沼津港のある駿河湾は日本一深い海。メディアでもたびたび取り上げられる深海研究のメッカです。一般的には1,000mも潜れば漆黒の闇となるとされていますが、駿河湾の最深部はなんと2,500m

そこには太古の昔から生き続ける謎の深海生物たちがいるといわれているのです。

本物のシーラカンスの展示

シーラカンス

約70年前にコモロ諸島で発見されたシーラカンス。3億5千万年前と変わらぬ姿に世界は衝撃を受け、生きた化石と呼ばれました。その希少な冷凍個体をはじめ5体のシーラカンスが館内2階に展示されています。

学術的にも大変貴重なその姿をぜひ、子供と一緒に目の奥にしっかりと焼き付けてくださいね。

光も音もない強烈な圧のかかる冷たい水の中、何万年も生きる深海生物たちの生態はまだほとんど解明されていません。だからこそ子供の想像力をかき立てる、深海の魅力を趣向を凝らした展示が用意されています。

深海をプラネタリウムに見立て、深海魚を星のように発光させたり、深海生物の透明骨格標本を並べたりするなど、闇の世界に興味が湧くような仕掛けがいっぱいです。

駿河湾の生き物たちも

目の前の駿河湾には沿岸から深海までさまざまな生物が暮らしています。魚屋で目にするものから奇怪な生き物まで代表的な生物を展示。子供が、身近な海の豊かさを体験できる施設です。

ここにしかない深海キャラクターが集結したミュージアムショップ

深海魚ブームの火付け役となったダイオウイカやダイオウグソクムシなど、ここでしか買えないキャラクターグッズがいっぱい。お土産に最適です。

3位 伊豆・三津シーパラダイス(沼津市)

「みとしー」の愛称でお馴染みの伊豆・三津(みと)シーパラダイスは静岡県内最大級の水族館。日本で2番目に歴史が長い水族館でもあり、目の前に広がる駿河湾越しに富士山が望める絶好のロケーションも見どころの一つ。

西武グループの伊豆箱根鉄道が運営しており、子供連れのファミリーが年間を通じて楽しく遊べる県内有数の観光スポットです。

大きな生き物たちがズラリ勢ぞろい

イルカやアシカ、オットセイ、トド、セイウチ、アザラシ、コツメカワウソ、ペンギンの他、駿河湾や伊豆の河川に住む生き物たちがズラリ。子供と見て回るだけでも楽しく過ごせます。

海を活かした迫力のイルカショーなど多彩なショータイム&イベント

富士山を望む駿河湾を背景に迫力の大ジャンプを見せるイルカショーをはじめ、アシカやカマイルカのパフォーマンス、イルカへの餌やり、コツメカワウソへのタッチなどショーやイベントが盛りだくさん。子供を連れて行く際は、スケジュールを確認して効率よくまわりましょうね。

クラゲ万華鏡に癒されて深海大水槽にびっくり

たくさんのミズクラゲと鏡を組み合わせた神秘的な「クラゲ万華鏡」水槽や、駿河湾の深海生物たちを集めたその名も「DON底(ドンゾコ)」水槽などユニークな展示も人気。子供連れのファミリーだけではなく、クラゲファンや深海魚ファンで賑わっています。

DON底タッチングプールでタカアシガニにタッチ

生き物に直接タッチできるタッチングプールはどこでも人気ですが、みとしーではなんと、深海生物であるタカアシガニに触れます。滅多にない体験なので、子供が勇気を出してチャレンジするのにぴったり。

新登場のペンパラにウキウキワクワク

ペンギンたちが暮らす生活空間に一緒に入り込んでしまえるのが、新感覚の展示エリア「ペンパラ」。かわいいしぐさや鳴き声、臭いも間近で感じられますよ。

ファミリーに嬉しい充実のキッズコーナー

広い園内には川の遊び場や魚と遊べる水遊びプール、チンアナゴやカクレクマノミを見ながら遊べるボールプールなど子供たちが楽しめるコーナーがいっぱい。1日いても飽きません。

なお、伊豆・三津シーパラダイスは以下のリンクから割引チケットが購入できます。ぜひ利用してみてくださいね。

伊豆・三津シーパラダイスの割引チケットを購入する

4位 東海大学海洋科学博物館(静岡市)

景勝地「三保の松原」でお馴染みの静岡市清水区三保半島。その付け根近くに位置するのが東海大学海洋学部、先端に位置するのが東海大学海洋科学博物館です。

水族館の要素と科学博物館の要素を併せ持つ「海のはくぶつかん」として、東海大学海洋学部の研究成果を展示。子供も大人も、海洋に関する知識を楽しくわかりやすく学べます

さかなクンが絶賛した水族館

魚類学者であるさかなクンが「すごく勉強になる」と絶賛したことで話題となった東海大学海洋科学博物館。

館内は見て楽しめる水族館部門と楽しんで学べる科学博物館部門とで構成されており、どちらも子供たちが興味を持てるよう工夫を凝らした展示・紹介となっています。

珍しい「リュウグウノツカイ」と「ラブカ」

駿河湾の定置網にかかった深海魚のリュウグウノツカイの標本と、生きた化石と呼ばれるラブカの標本を展示。リュウグウノツカイの全長は約5mと長く、雌雄2個体が観察できます。

ラブカは福島県のアクアマリンふくしまと共同でプロジェクトを実施。現在も調査、研究が進められています。

人気のクマノミやクラゲ、駿河湾の深海生物も

1階では約400種の海の生き物を飼育。人気のクマノミ20種が展示されたコーナーや、癒されるクラゲギャラリー、深海生物の標本展示コーナーなど見どころがいっぱいです。

津波実験水槽で海の科学を学ぶ

屋外にある波浪水槽と津波実験水槽では、津波が生じるプロセスを紹介。魚だけではない海洋の科学全般が学べる海洋科学博物館ならではです。

機械水族館メクアリウム

2階には海の生き物たちのカラダの動かし方が学べるメカニマル(メカ+アニマル)が紹介されています。自分で操縦できるのもあり、子供は楽しみながら魚の生態を学べます。

5位 浜名湖体験学習施設ウォット(浜松市)

静岡県西部の浜松市、湖西市にまたがる浜名湖は、淡水と海水が混ざりあう珍しい汽水湖。魚や生き物たちの種類が豊富で、豊かな自然環境に恵まれています。

そんな浜名湖に暮らす魚や生き物たちと手軽にふれあい体験できる、子供連れにおすすめの水族館が「ウォット」です。浜名湖を中心に都田川・遠州灘に暮らす生き物たちについて、見たり聞いたり直接手で触ったりしながら楽しく学ぶ、小さいけれど中身の濃い水族館です。

イルカはいないけど期待はウナギらない

3階建ての館内はレイクシアター、アクアゾーン、体験ゾーン、学習ゾーンに分かれており、それぞれわかりやすく詳しく展示。

特に体験ゾーンは人気で、手を入れても水がこぼれない水槽や、視覚障害のあるかたでも安心して触れる魚の立体造形などがあります。屋外には裸足で入れるタッチプールがあり、浜名湖にいる生き物を手で捕まえようと子供たちが歓声を上げています。

またウナギ数百匹と全長1mもあるオオウナギが飼育されている露地池にはガラス窓がついていて中の様子がじっくりと観察できます。華やかなイルカはいないけど、浜名湖ならでは魅力を生かしています。

人気の4つのイベントで浜名湖を見て触って体験

大水槽で餌やりや水中実験などを行うダイバーと直接会話ができる「水中テレビトーキング」や、餌やり・サメやエイへのタッチができる「公開教室」も。

そのほか、ウナギの食事風景を見学する「ウナギのパクパクタイム」、浜名湖と浜名湖の生き物について学ぶ「浜名湖セミナー」などは、ぜひ子供と一緒に体験したいイベントです。スケジュールが発表されているのでHPや館内案内板でチェックしてみて。

1日楽しめるファミリーにおすすめな施設

ウォットは母体である静岡県水産技術研究所浜名湖分場と一体となった施設。研究所の水槽実験場ではウナギの研究が行われており、その様子を真上から見学できます。

またオープンデッキやぐるりとベンチが設置された円形の休憩スペース、天気の良い日は富士山が拝める3階の展望デッキなど全体に開放感溢れる作り。着替えやタオル持参で1日たっぷり遊べますよ。

6位 あわしまマリンパーク(沼津市)

あわしまマリンパーク

アニメ「ラブライブサンシャイン」の聖地巡礼スポットしても知られる伊豆半島の無人島、淡島(あわしま)にある水族館。

島へは片道約5分ほどの船に乗っていくため、それだけでも非日常感たっぷり。四方を海に囲まれた素晴らしい景色も一見の価値アリなので島内一周散策もおすすめ。子供と一緒に1日中楽しめるスポットです。

淡島の海を切り取ったような水族館

「淡島の海」をテーマにした展示水槽では、魚たちの求愛や産卵、縄張り争いなど海の中でしか見られないような姿が目撃できます。スタッフの工夫を凝らした丁寧な解説が楽しいと好評です。

ふれあい水槽でタッチも

水族館の2階のタッチプールでは、うにやヒトデ、なまこなどに直接タッチでき、子供たちに大人気。ここでもスタッフがヒトデやなまこの話を楽しく解説してくれると評判です。解説は定期的に行われるので、その時間を狙っていくといいですよ。

人気のイルカショー・アシカショー

1日3回行われるイルカショー・アシカショーはそれぞれ専用のプールで行われます。珍しいアシカのジャンプや愛嬌たっぷりなしぐさに大人も子供も楽しめます。

展示数日本一のカエル館

島内にはカエルの展示数が50種類以上と日本一を誇るカエル館があります。カラフルなヤドクカエルなど日本はもちろん世界でも希少なカエルを飼育。ぜひ立ち寄ってみて。

島全体にワクワクできる

水族館、カエル館を楽しんだら島内唯一のレストラン、「うみねカフェ」でランチを。あわしまマリンパークのキャラクター、「うみね」が描かれた海苔の載ったラーメンがおいしいと評判です。

島内は海に沿った外周の道を歩いていくと自然と一周できるようになっており、イルミネーションのきれいなトンネルや高級ホテル、釣り堀、神社などがあって散策にピッタリ。楽しい行楽の1日が過ごせます。

まとめ

静岡県の水族館には数多くの海の生き物たちを飼育するオーソドックスなタイプの他に、特定の種類の飼育にこだわったものや、居住地域の水環境にのみ生息する種に特化したものなどがあり、訪れる人を飽きさせません。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

Writer:あきいた