静岡県の絶景夕日スポット☆ドライブのシメにおすすめ
※当サイトの記事には広告が含まれます。
デートの定番のひとつと言えばドライブ。車好きの人であれば、たまの休みに一人でドライブを楽しんでいるという人も多いのではないでしょうか。今回はそんなドライブのシメにふさわしい、美しい夕日の見える静岡県内のドライブスポットをご紹介します。
堂ヶ島海岸
堂ヶ島の夕陽 #堂ヶ島 #夕陽 #夕日 #夕陽愛好会 pic.twitter.com/y2hRMwByU0
— フツ (@qDzFsy9yenVxnmm) January 19, 2020
西伊豆の「堂ヶ島海岸」は、伊豆の松島とも呼ばれる景観の美しいスポットのひとつです。夕日のスポットとしてはもちろんですが、いつもは海で隔てられている島が、干潮時にひとつの島へと変貌する堂ヶ島の「トンボロ現象」も、国内では大変珍しいものになっています。
島々の間に沈む夕日が最高
堂ヶ島海岸のおすすめの夕日は、島々の間に夕日が沈んでいく様。日没時になると堂ヶ島海岸の島々が、夕日で後ろから照らされ、美しいシルエットが作り出されます。
弁天島海浜公園
浜松市のリゾート地のひとつと言えば「弁天島」は外せません。南国のムードあふれる砂浜や公園内にそびえるヤシの木や立ち並ぶホテルなどが異国の雰囲気を醸し出しています。
大鳥居と夕日のコラボレーション
そんな「弁天島海浜公園」のシンボルは湖上にそびえ立つ高さ18mの大きな赤鳥居。鳥居と夕日のコラボだけでも美しいですが、毎年12月下旬頃になると、赤鳥居の中に沈む大変珍しい夕日を拝むことができるため、パワースポットとしても有名になっています。
大田子海岸
2018/3/17
大田子海岸
ゴジラ岩
だるまになりかけの夕陽Nikon D810
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E
SS0.4sec f13 ISO64 480mm pic.twitter.com/C5PANgZNil— FK (@makky_camp) March 19, 2018
西伊豆町の「大田子海岸」は、「日本の夕陽百選」に選ばれており、「めがねっちょ」の名で知られるゴジラの形をした岩でも有名なスポット。そんな奇岩や小島のシルエットの中に沈んでいく夕日は、必見の美しさです。
夕陽日本一を宣言している町
「大田子海岸」のある西伊豆町は、「夕日日本一宣言」によって町おこしをしている程の夕日が有名な地域。そのため、西伊豆町のホームページで日没時刻などを簡単に調べられるというのもうれしいポイントです。
夕日の見ごろの時期:春分の日と秋分の日近辺
旅人岬
旅人岬。
夕陽の名スポット。 pic.twitter.com/CntaSxCzGL— なり (@2161K) January 3, 2015
小土肥の県道17号線の海岸線沿いには、「旅人岬」と呼ばれる展望台と駐車場が整備されたスポットがあります。海に沈む夕日を見ることができる絶好のポイントというだけでなく、展望台の足元のどこかにはハート形の石が埋め込まれており、見つけた人には幸せが…という噂から、恋人にもおすすめのスポットになっています。
180度パノラマが広がる展望台から
旅人岬の展望台からは、180度以上のパノラマが広がる壮大な水平線を見ることができます。そんな広大な海越しに沈む夕日があたり一面を真っ赤に染め上げる様は必見です。
見ごろをわざと外すのもあり
静岡県内の夕日の美しいスポットを紹介しましたが、美しい夕日が見れる分、それだけ人も集まっているということ。なかには一人でゆっくりと夕日を堪能したいという方や、カップルでロマンチックな雰囲気の中で夕日を見たいという人もいるでしょう。そんな人はわざと見ごろを外して訪れてみるのもおすすめです。