青梅の高級ホテル・旅館3選☆温泉や美味しい料理が魅力のおすすめ宿
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東京都青梅市でおすすめの高級ホテル・高級旅館をお調べではありませんか?この記事では、関東在住で全国を旅した経験のある筆者が、青梅でおすすめの高級ホテル・高級旅館を厳選して紹介します。
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亀の井ホテル 青梅

「亀の井ホテル 青梅」は、随所で川のせせらぎが聞こえる高級ホテルです。JR青梅線青梅駅より都営バスで約10分または徒歩約20分と駅から遠い場所にありますが、ホテルからJR青梅駅まで定期送迎を実施しています。
極上の環境で深く眠れる

和室・バリアフリー対応客室を除くすべての客室に、高級寝具ブランドのシモンズ社製のベッドを設置しています。身体にフィットする寝心地を体感でき、都会で溜まった疲れがしっかりと取れるでしょう。また、窓を開けると多摩川の悠然たる川の音が聞こえ、東京とは思えない美しい青梅の自然を堪能できます。
11の多彩なルームタイプ

客室には、いつ、どの部屋に、どのようなシチュエーションで、誰と泊まっても楽しい思い出になるバラエティ豊かな11のルームタイプがあります。洋室は1人向けのシングルから4人向けのトリプルやエグゼクティブルームまで多様にあるので、気ままな一人旅や夫婦・カップルのお泊りデート、一家そろっての家族旅行や女子旅など幅広い旅行スタイルに対応しています。和室はレトロな内装と雄大な青梅の自然の景色がマッチして、まるで昭和時代の故郷にタイムスリップしたかのような感覚が味わえること間違いなしです!
数々の賞を受賞した料理長の料理が楽しめる

平成29年度厚生労働大臣表彰、令和元年度東京都優秀技能者(東京マイスター)受賞した料理長・江田輝美氏が創作した絶品の高級和食が楽しめます。青梅の山々や多摩川を眺められる位置にレストランがあるので、四季の移ろいを感じてホッとしながら食事ができます。
天然温泉に入浴できる

大浴場である「青梅鮎美(あゆみ)の湯」では、奥多摩の山々や多摩川の渓流を望みながら天然温泉に入浴できます。宿泊客は15時〜23時または5時〜9時の間に入浴が可能で、夕暮れと朝焼けに染まる青梅の景色を眺められるでしょう。天然温泉ではないものの貸切風呂の小浴場も併設されており、浴用車椅子と半自動リフト付きの天井走行リフトを使って脱衣室からトイレ・洗い場・浴槽へ移動できます。
東京・青梅石神温泉 清流の宿 おくたま路

「東京・青梅石神温泉 清流の宿 おくたま路」は、JR青梅線の石神前駅より徒歩10分の場所にある高級旅館です。日本全国約35,000の登録宿泊施設の中から、過去1年間において顕著な実績をあげ、高い評価を得られた宿泊施設を表彰する制度である「楽天トラベル日本の宿アワード」にて、2017年〜2021年にわたってTOP47に選出された優良旅館となっています。近隣には青梅市立美術館・青梅市梅の公園・御岳渓谷遊歩道・武蔵御嶽神社など名所が多くあるので、特に観光で利用したい人におすすめです。
清流を嗜める5タイプの客室

青梅の清流を眺望できる和室・洋室をはじめ、和室とベッドルームの2室を備えた和洋室、大きなサイズのベッドを揃えたモダンの別館洋室、大人数のグループやご家族で利用できる別館コネクティングルームの5タイプの客室があります。黄色・青・ピンクなど5色のうちからご自由に選べ、色合いが華やかな浴衣の貸し出しがあるので、部屋で開放的な時間を過ごせるでしょう。また清流眺望の洋室は半バリアフリー構造であるため、車椅子の方も心置きなく利用できます。
旅館周辺地域の美味しい地酒を厳選

旅館の料理長・料理人たちの手から生み出される地元食材を中心に、旬の素材を用いた夕食と朝食が味わえます。おくたま路では地酒にこだわっており、旅館周辺地域の美味しくて高級な地酒を厳選しています。様々な種類の地酒を堪能してもらうべく、1杯90mという少量で提供されるので、地酒マニアの方には溜まらないサービスです!もちろん地酒以外にもビール・ウイスキー・焼酎・カクテルといった各種アルコール類も用意されているため、日本酒が苦手な方でも安心してお酒をたしなめます。
奥多摩から湧き出る天然温泉

おくたま路では奥多摩から湧き出る天然温泉を引いており、広い窓から青梅の景観を楽しみながら入浴できます。大浴場では多摩川の清流を眺めながら足を伸ばせるので、旅の疲れが身体の芯から取れるでしょう。また小さめではあるものの、思い切り汗をかけるサウナも完備しているので、「サウナー」の方も思う存分楽しめます。温泉に併設されたリラクゼーションスペースでは、窓向きにマッサージチェアが設置されており、青梅の自然を感じながら入浴後のリラックスタイムを満喫可能です。
民芸のお宿 山香荘 一宮坊

「民芸のお宿 山香荘 一宮坊」は、江戸時代から300年近い歴史を有する高級旅館です。青梅の名峰・御岳山の標高900メートル近い場所にあり、関東平野を一望できる素晴らしい立地が魅力的な旅館となっています。
客室からは筑波山までも見渡せる

清廉さを抱く和室からは、東京都心・青梅や秩父の街並みはもちろんのこと、よく晴れていれば遠くは筑波山までも見渡せます。都心から筑波山までは約50キロメートルも離れているので、どれほど標高が高くて綺麗な空気が流れているかがうかがえますね!趣を感じられる調度品とともに、広大な関東平野のパノラマを鑑賞できます。
御岳山で採れた野菜を中心とした料理
都心の有名レストランで腕を磨いた料理人が、薬味や甘味までほぼ全て手づくりにこだわった四季折々の料理が食べられます。御岳山で採れた山菜やきのこ、自家栽培した野菜や山芋をはじめ、アユやヤマメなどの川魚が味わえます。なんと猪や鹿といったジビエ料理も堪能できるので、自然の恵みを舌でも感じたい方におすすめです。そのほか一例ではありますが、大根のそばの実のあんかけ・鍋物・手打ちそばなどの田舎料理も提供されるため、日本食の素朴な味わいを満喫できます。
樹齢1,000年の古代檜を使ったお風呂

お風呂は古代檜風呂と大理石風呂の2種類があり、男女入替制です。古代檜風呂は樹齢1,000年ともいわれる貴重な木材を使用し、ゆったり浸かれる大きな湯舟に仕上げています。大理石風呂では微細泡浴ができ、細かな気泡がお肌をさするように包み込んでくれます。どちらのお風呂からも青梅の緑を眺められ、まるで森林浴をしているような気持ちになれるでしょう。
骨董品や古民具が置かれた日本建築の館
山香荘は梁や柱、骨董品や古民具といった調度品に大正時代の趣を感じられ、高級感が演出されている旅館となっています。薪ストーブや和箪笥、人形に食器類などのインテリアからは、大正ロマンの雰囲気が漂っています。ちなみに旅館は「鉄道員(ぽっぽや)」を描いた小説家・浅田次郎氏の母方の実家だそうで、館内には直筆の小説原稿が飾られています。
まとめ:青梅の近くの高級ホテル・高級旅館の記事もいかがですか?
この記事では、東京都青梅市でおすすめの高級ホテル・高級旅館を紹介しました。青梅で気に入った高級ホテル・高級旅館が見つかったら、希望日程の空きがなくなる前に早めに予約しましょう。
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著者
おみ

ライターとして6年以上勤務。日本全国を旅した経験をもとに、専門性の高い記事を執筆します!